TOP > 社員を知る_プロジェクトストーリー

プロジェクトストーリー

日本振興の関わる事業規模は、時として100億超。案件も全国に広がっています。
壮大な案件に中心となって携わった社員たちの熱い思いを紹介します。

pic

Vol.01
大滝ダム完成への道のり

計画から半世紀、
地図にも歴史にも残るプロジェクト

奈良県吉野の山深い地、奈良県吉野郡川上村に美しく雄大にそびえる高さ100mの「大滝ダム」は、紀の川の「治水」「利水」「発電」のために計画された多目的ダム。ダム周辺の自然環境に配慮した設備仕様で、地域の意見を取り入れた外観・景観設計となっている。ダム建設事業に着手した1983年(昭和58年)頃から、その事業監理全般に深く関わってきたのが日本振興だ。ダムづくりに打ち込んだ技術者たちの当時に迫ってみたい。

ストーリーを見る

pic

Vol.02
大震災後の復興事業

大震災の復興事業を支える「災害対策部」の誕生

2011年3月11日、三陸沖で地震が発生。地震の規模はMw(モーメントマグニチュード)9.0を観測し、地震により発生した大津波は東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらした。「東日本大震災」と名付けられたこの未曾有の震災に直面し、日本振興では「災害対策部」の立ち上げが即座に決定され、当時の東日本営業本部長がリーダーを任された。社員やその家族の安否を気遣い、被災者支援も行いながら業務遂行に奔走した当時を振り返る。

ストーリーを見る

pic

Vol.03
新東名高速道路建設事業

日本の新たな“大動脈”新東名。
その事業を支えるキーパーソンたち

日本の新たな大動脈として、大きな期待が寄せられる新東名高速道路。2020年度の開通に向け、目下、未開通区間である御殿場JCT~海老名南JCT間の事業が進められている。日本振興は、その中の秦野区間における施工管理業務(事業監理)を受注した。そんなビックプロジェクトで中心的役割を担う3人のキーパーソンに、事業における役割とよろこび、苦労、そしてこれからの展望などについて語ってもらった。

ストーリーを見る