「困ったら渡邊に！」と
言われるよう、業務に邁進中
K.WATANABE2013年 入社 東北支店 技術課
普段、現場に配属されているために東北支店の上司や先輩、同僚などとは顔を合わせることが少ないそう。しかし、会議や社内講習会などで会った時は、目上の方から近況を聞かれることも多く、「何でも相談しやすい環境がある」というところが日本振興の良さだと感じている。
INTERVIEW
インタビュー
日本振興への入社を決めた理由
高校、大学と土木について勉強し、大学院でもコンクリート施工について学んでいました。日本振興は、設計だけ、施工だけ、というのではなく、事業者の立場で事業全体を技術支援している会社だという点に惹かれて入社しました。建設コンサルタントとして広い分野に携わることができるのは面白いです。
現在の仕事内容について
青森県八戸市にある国土交通省の河川事務所が発注する、技術資料作成業務を担当しています。工事の施工に関する資料作成や、地域説明会開催に関する資料作成、用地買収に伴う図面や数量のとりまとめなど、工事発注前の段階から工事完了後の管理まで、幅広い分野に係る仕事です。
印象に残っているエピソード
私が今の業務を担当して一番苦労し、同時に達成感を得られたのは、2016年東北地方に大きな被害をもたらした台風10号の災害復旧に関する仕事です。被害状況の写真撮影、測量成果をもとに図面を作成、必要な数量や工事費の算出までを短期間でとりまとめ、無事工事発注となりました。その時の自分の役割、するべきことを自覚し仕事に取り組むことができて、現在施工中の現場を見ると、感慨深いものがあります。
これから挑戦していきたいこと
「必要とされる人材になること」です。今の業務は、5年目を迎えていることもあり、「困ったら渡邊に！」という流れができつつあると感じています。そこには是非応えたいですし、いずれ「日本振興の渡邊」として社会に必要とされる存在になりたいです。その目標を胸に、日々の業務に取り組んでいます。
DAILY SCHEDULE
ある一日のスケジュール
DAY OFF
オフの日の過ごし方
子どもが1歳半であり、休日は子どもと遊ぶことが多いです。また、青森県八戸市の社会人バレーボールチームに所属しており、試合で各地に行くこともあります。大学のOBがメインのチームで、私はスーパーサブ。仕事が内勤なので、運動で汗を流すのは良い気分転換になります。アウトドアも好きで、休みには遠出をしますね。
